企業活動を行ううえで、パワーハラスメント防止のための雇用管理やコンプライアンス(法令遵守）ＣＳＲは非常に重要です。もはや経済的な成果を追求するだけでは、企業の長期的な発展や永続性は保証されない時代です。社会と調和し長期的な発展を保つためには、ステークホルダー（お客さま、役員・従業員、株主・投資家、地域社会など）の声に耳を傾け、その信頼を獲得することが必要不可欠となります。（このプロセスのことを「CSR」といいます。）
今大きく取り上げられているSDGｓとCSRの両者が車の両輪となることにより、SDGｓに関する企業の 取組みの上滑りを防止し、実効ある活動を実現できるものと思います。 
　また2022年4月〜は中小企業でもハラスメント防止の雇用管理上の措置が義務化されますので、この機会にパワハラ予防の社内研修をお考えになりませんか。

弊所では社内の管理職あるいは従業員の皆さんを対象としたセミナーを行っています。
就業規則はあるけれど、服務規律はあるけれど・・・では非常に危うい状態です。もう一度しっかりと確認し、足元から固める必要があります。
管理職、従業員一人ひとりが会社の顔です。「なりたい会社になるために」もぜひこの機会にお考えください。

写真は先日行った企業の管理職セミナーの様子です。
お気軽にお問合せ、ご相談をお待ちしております。